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2011年7月 5日 (火)

レンタルサーバーでのCGI言語の制限は言語の隆盛に大きな影響を与える

無論、ここで問題としている言語はWebアプリ開発のための言語だ。

CGIの開発言語で何が使えるのかはサーバー管理会社が決める。
Apacheの設定を固定してしまえば開発言語は固定できる。

どんなに優れた言語でもレンタルサーバーで規制されれば流行ることは無い。
Python 3.0 が流行るかどうかはレンタルサーバーでそれが使用可能になるかにかかっている。
Ruby 1.9 においても事情は同じだ。

VPSならば完全に自由になるのでどんな言語でも使えるが、
環境構築のコストがかかってしまう。

Javaがレンタルサーバーで使用できることが少ないのになぜ流行ったのかというと、
企業の内部で広く使われたからだ。
そしてこれが同時にJavaの最大の弱点になってしまっている。

その点Rubyがレンタルサーバーに組み入れられたのは僥倖だったはずだ。

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コメント

> Apacheの設定を固定してしまえば開発言語は固定できる。

これは、Apacheじゃなくて言語の実行コマンドのことでしょ?

PythonでもPerlでもPHPでもBashでもCでもRubyでもJavaでも
拡張子をcgiにしてしまえば、ApacheはCGIファイルとして認識します。

実際にCGIとしてコードが実行される際に使用可能な言語の実行エンジンの有無によって、使えたり使えなかったりします。

コンパイル後のJavaならJREのランタイムを見に行くし
コンパイル後のCならそのままネイティブに実行されます。(コンパイル環境と実行環境の違いによっては、実行エラーになりますな。)

スクリプト言語の場合は、ソース内のシバンを見て、言語の実行コマンドが呼ばれるわけですね。

たとえば、CGIファイルのシバン部分が
#!/usr/bin/ruby
なら、OSの/usr/binディレクトリパスにrubyコマンドがインストールされてなければ動かないし
、あれば動く。
それだけのことですね。

動作するしないについては、Apacheの設定ではなく
言語の実行コマンドの有無、および、コマンドへのパーミッション・アクセス権設定
といったところでの制御になりますね。

投稿: ばしくし | 2011年10月10日 (月) 23時56分

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