2006年11月20日 (月)

Javaの勉強は「実験」にあり。

私が最もJavaの勉強において効果的だと感じたのは、Eclipseを使ってある問題について実験してみることだった。
そう、「実験」こそが私の技術を底上げしてくれたのである。
実験は単なるコーディングでもないし、単なる理解でも暗記でもない。
そこには、Javaに対する中途半端な理解とそれによって生じた疑問とそれを解決するための方法とが存在している。
このように、実験をするためには実は色々な下準備が必要なのである。
これも隠れた効果を発揮することになった。
実験によってわかったことが本当に多い。これからもそうだろう。
というか、Javaの理解のためには、実験を通さないと本当に理解することが困難なことが一杯ある。これがJavaの難しさの本質なのだろう。
その意味でEclipseには感謝している。実験環境としてこれほど素晴らしいツールはないからである。
実験テーマは非常に多い。優に30は超えている。これからも増えるだろう。
この場合はどうなのだろう?とか、こうするとどうなるのだろう?とか、これはこうすればいいのでは?とか、このような思いが生じた瞬間を大切に取っておいて、実験の準備をするのである。
実験といっても、実はそんなに大げさなものではない。
コードの行数にして100もいかないようなものばかりである。
テーマもそんなに高度なものではない。
大部分は基本的な文法についてがほとんどである。
だから、いまさらそんなことを実験しなければいけないなんてと感じることが多い。
しかし、これはやらなければいけないのである。
これをやることによって地道ながら着実に技術が積みあがっていくのである。
私はそれを知っている。だからこれまで続けてきた。
それでも時にはすっ飛ばしてしまいたいときがある。
それは実験があまりにも面倒くさいと感じるときである。
その典型例がスレッドである。
だから私のスレッド理解は実験を通していないが故に実はまだ身体に染み付いていない表面的な「知識」に過ぎないのである。
最後には実験した者が勝つ。
これは自らの労力を惜しまないで実際にコードを書いて確かめる者が最終的には勝つということである。その際大切なのは、小さな疑問でも軽く見ないで実際にその疑問を検証できるソースコードを考えてみてそれを実際に試してみることである。
そのような者こそが真に成長するプログラマなのだろう。
残念ながら私はそうではないのであるが。

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2006年10月17日 (火)

Javaの学習領域の分類

Java<Servlet・JSP<フレームワーク

しかし、実質的にはこの3つは独立していると見た方が良い。

またデザインパターンは独立して学ぶべきである。

だから以下のような区分になる。

1.Javaの文法

2.Java標準API

3.Servlet・JSP

4.フレームワーク

5.デザインパターン

それぞれに奥が深くてボリュームがあるのが問題なのであるが。。

Java以外となると以下のような感じだろうか。

1.Eclipse

2.UML

3.SQL

4.HTML

5.JavaScript

6.XML

さらにJavaに直接関係しない分野としては

1.UNIX

2.TCP/IP

3.Windows

4.EXCEL

5.VBA

うーむ。まだまだ色々あるなこれは。。

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2006年8月13日 (日)

モデルは破綻する。

実はモデルというのは破綻するのが宿命付けられている。
というのは、モデルは世界を分析するが、その当の世界は常に拡大していっているからである。
ここでいう世界とは我々の認識している世界をいう。
実際の世界が拡大しているというのではなく、我々の世界に対する知識や情報が常に増大していっていることを意味する。これは不可逆であり、一方的である。
そして、モデルは常にそのある時点での世界しか対象にできない。
つまりモデルが対象とする世界は我々の知る世界よりも常に狭くなってしまうのである。
だから、いつか破綻する可能性を持っていることになる。
もし世界の全情報を最初に持っていて、それをもとにモデルを作ったのならば、そのモデルが破綻するかしないかは確定できるだろう。そして破綻しないならばそれも確定するのである。
しかし、世界の全体像は常に動いており揺らいでいる。
だから、モデルは常に破綻する可能性を内在しているのである。
そしてここからある心得が得られる。
それは、あるモデルに安住することは危険であるということである。
そうであるがゆえに、たとえ現在有効なモデルを持っているとしても、常にその代替となるモデル、より優れたモデルを発見する努力を怠ってはならないのである。

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